
Ohio University MBA/MSA Dual Degree Programは、スポーツビジネス専門誌、 "SportsBusiness
Journal"に、"Five to watch: Sports MBA Programs" として掲載されるなど、アメリカスポーツ界でも高く評価されています。毎年200人を越える受験者が応募する中、入学者の数は25人までとなっています。
同プログラムへの入学条件は以下の通りです。
・Ohio University MBAとMSA両プログラムに合格。
・大学時のGPA平均が3.0以上。
・TOEFLテストスコアの提出(CBT:250 PBT:600点以上が審査の対象)。
・GMATテストスコアの提出。
・3通の推薦状。
・2ページ、double-space(行間一行)書式のキャリアゴールEssay。
(現在までのスポーツに関連した活動実績を含む)
・ 履歴書
TOEFLのスコア提出を含む出願の締め切りは2月1日です。また日本から出願する場合、自己負担による電話面接があります。書類審査を通過後、面接の期日、時間、電話番号などについて、大学側からメールで送られてくると思います。
その他、入学に関する詳細は、大学のHP (http://www.ohio.edu/sportsad/admissions.cfm) もご参照ください。
※推薦状については、1通はスポーツ経営学/スポーツマネジメント分野での能力を証言できる方(例:スポーツ分野の職員等)。他2通は、大学時の指導教官、現在の勤務先上司、スポーツ経営分野で働いている方などが望ましいとされています。
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